おかん、本日は午前様です。
というのも、大食いで有名だった職場の元同僚から食事に誘われ 「おごるから愚痴聞いて!お願い!」 と言われ、ホイホイ出て行ったら…… いやぁ、愚痴よりも彼女の食べる量の凄い事。 そんな彼女に付き合ってノンアルコールでひたすら食べた挙げ句、食い過ぎてハイになって帰宅したお調子者のおかんの腹は、只今爆発寸前です。 で、そんなおかんを迎えた我が家の小僧達は あ、アーナンダが若干ノロイ様になってる。 慌てておかんが平身低頭でケージの扉を開けると隠元ぽんは、ケージの近くにあったティッシュボックスに駆けて行き、積年(?)の恨み!!とでもいうかのような顔をして物凄い勢いでティッシュをホリホリホリホリ…… 慌てて捕獲すると 隠元ぽん、完全にむくれています。 う~ん……、確かにその通りなんだけどな。 でも、ティッシュホリホリは勿体ないからやめようね。 って言って聞いてくれる鼬だったら、おかん、苦労はないんだよなぁ~。 話は変わるのですが、今日うるりちゃんのお母さん(うるりちゃんは、うちの小僧の兄弟鼬さんなのです)に会った時、ちょっと嫌な話を聞きました。 アーたんが迷子として保護された日と同時期に、アーたんが保護された場所と比較的近い所であと2匹のフェレットが保護されていた事を。 今までちょっと不確かな部分があったので一応迷子という事にしていたのですが、アーたん、実は遺棄された可能性が物凄く高い子だったんです。 コメントでkoganePapaさんもアーたんが多頭飼いされていた可能性を指摘されていて、私も思い当たる部分が幾つかあって 「じゃあ、もし一緒に住んでいた子達がいるなら、その子達は……?」 と、何とも言えない暗澹とした気分になっていたのですが、今日その気分が半ば確信に変わってしまいました。 アーたんと一緒に住んでいたのが、あと2匹だけでありますように。 保護されずに彷徨っていた子がいませんように。 それから、保護された子達が幸せに過ごしていますように と、おかんは願ってやみません。 それから…… アーたんは保護された時から、うるりちゃんのお母さんのお宅でも我が家でも、猫に異様に懐く子でした。 多分アーたんは猫さんとも一緒に暮らしていたと考えられます。 その猫さんも、もしや……と思うと、歯痒くて腹立たしくて何とも形容しがたい嫌な気分になります。 兎に角、その猫さん(達)も、今幸せに暮らしていますように。 と、おかんは心の底から祈っています。 でもでも、何があろうとアーたんは私の大事な大事な子です。 隠元ぽんやうちのにゃんこ達と同じ、うちの宝物です。 鯖さん(猫)の四十九日に我が家に来てくれた、運命の子なんです。(と私は信じているのです!) 今回どうにもやりきれなくてアーたんのバックグラウンドについて書いてしまいましたが、多分私がアーたんの過去の話はもう書く事はないでしょう。 何せ私、アホと言われようが何と言われようが、アーたんは生まれた時からうちの子と決まっていたんだと信じていますから。
by kidney_bean
| 2009-07-04 03:39
| 日常
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