本日、おかんは職場で微妙に喧嘩したり、若手の子に『大御所様』呼ばわりされて
(曰く「お局様じゃないんですよ!大御所様なんですよ!」との事) アタシ、まだまだ若手のつもりだったのにぃ! と憤ったりして、非常に疲れて帰って来たのです。 んで、そんな疲れを癒すため、帰宅してすぐに小僧を抱っこして 「隠元ぽん~!おかんはあんたを世界で一番愛してるんだよ~!」 とスリスリしたところ 何と! 小僧ってば そんなおかんのお口を一生懸命ペロペロした後 おかんに抱っこされたまま、すやすやお昼寝タイムに突入してくれたではあ~りませんかっ! 嗚呼…… おかん、し~あ~わ~せ~! 疲れ? そんなモン完全に吹っ飛びましたよ。 今の私は、小僧の為なら42.195km全力疾走だって出来ますよ! つ~わけで、今も私は小僧とらぶらぶベタベタうにゅうにゅしてるので、今日は写真が御座いません。 ……と言いたいのですが、さっき撮った写真があるので、ちょこっとどうぞ~。 ぺしっ ふみっ だって小僧連れて歩けないじゃん。 だから、小僧の代わりに小さい鼬付けてるんだよ。 ……ダメです。 仕事ですから。 さて、実家の猫です。 今日は鯖さん。 カメラを抱えた飼い主にいきなり写真を撮られて、微妙にびっくりしています。 しかし…… 引っ越したと思しき前の飼い主に、アパート前に置いてけぼりにされてしまったらしいコイツに 「うちの子になれ」 と言ってから、はや15年。 ウチに来た時は既に推定4~5歳のオッサン猫だった筈のこいつですが、年の割に異様に若く、未だに毎日タンスの上に飛び乗ってグースカ寝ています。 家では専ら 「このヒト、年取るの忘れてるんじゃない?」 とか 「今に尻尾が何本か分かれて、猫又になるんじゃないか」 とか、色々言われています。 猫又でも何でも良いから、兎に角長生きして欲しいものです。
by kidney_bean
| 2009-01-24 00:05
| 日常
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